【宿ログ】羊蹄山を望む秘密のオーベルジュ「レストラン・マッカリーナ」宿泊記

おすすめの国内宿

今回は、北海道真狩村にあるオーベルジュ「レストラン・マッカリーナ (maccarina)」の滞在レポートをお届けします。

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正直、ここは紹介するのは躊躇しました…

 

オンライン予約はもちろん、旅行会社で予約できない貴重な宿です。

 

まさに「旅上手」が選ぶオーベルジュ。

 

一休や楽天、じゃらんでも予約はできません。

 

 

おすすめポイント
・ジビエもいただける夕食:☆☆☆☆☆
・優雅な朝食:☆☆☆☆☆
・羊蹄山を望む立地:☆☆☆☆
・わずか4室
・カップルや夫婦にオススメ
・記念日旅行利用でも

 

目次

北海道真狩村にある「羊蹄山を望むオーベルジュ」

ロケーション&アクセス

「レストラン・マッカリーナ」は、北海道真狩村にあるレストラン兼オーベルジュです。

羊蹄山の麓にあり、オーベルジュからは羊蹄山を望めます。

札幌や新千歳空港からは、車で1時間40分と近くはないですが広い北海道で考えれば遠くはないです。

訪れた際は函館から車で向かったのですが、約3時間程かかりました。

鉄道だと倶知安駅、ニセコ駅からタクシーでそれぞれ20分と30分です(3000円〜5000円ほど)

なぜ、ここを選んだのか?

チミケップホテル、ハイジアに続いて次なる北海道のオーベルジュを探していました。

そんな中、日本オーベルジュ協会なる団体があること知り、そこには加盟しているオーベルジュが掲載されています。

そして真狩村という場所に「レストラン・マッカリーナ」なるオーベルジュを発見。

今回は、函館や小樽の方に行きたかったので途中で立ち寄る場所としてピッタリでした。

ウェブサイトを見ると、わずか4室のみの宿で、しかも予約は電話のみ。

全てがオンラインで完結しつつ時代に、電話のみの予約というのが逆に魅力的でマッカリーナに決めました。

 

– DAY 1 –

0:00 PM

大沼公園の紅葉を楽しむ

函館を出発し、大沼公園へ

前日、函館で宿泊していたセンチュリーマリーナ函館の豪華な朝食ブッフェを堪能後、レンタカーを借りて大沼公園を目指します。

大沼公園は、ちょうどハロウィンということもあり、ユニークなジャック・オー・ランタンがお出迎えしてくれました。

散歩したり、ボートに乗ったり

ちょうど紅葉の時期だったので、散歩したり、ボートに乗ったりして公園を満喫します。

途中からは晴れ間が出てきて、秋の透き通るような青空が広がります。

大沼公園のオススメ宿

ちなみに前回の函館旅行では大沼公園で泊まっており、そちらの宿も素敵でした。

「函館大沼 鶴雅リゾート エプイ」

大沼公園で宿泊を考えている方にオススメです…!

函館大沼 鶴雅リゾート エプイ
地図をみる

予約前にキャンペーンやクーポンをチェック!

4:30 PM

マッカリーナに到着

小雨が降る中、チェックイン

大沼公園を堪能後、ラッキーピエロでランチをテイクアウトしつつ車で走ること3時間。

マッカリーナに着いた時は、小雨が降っており既に辺りは薄暗くなっていました。

受付があるレストラン棟と宿泊棟は別になっており、まずはレストラン棟でチェックインを行います。

建物の裏に羊蹄山が見えるのですが、残念ながら雲にかかっています。

4つの部屋とサロンがある宿泊棟

レストラン棟で鍵を受け取り、宿泊棟へ向かいます。

建物自体は、50mほどしか離れていないです。

コーヒーやお茶、アルコール類が自由にいただけるサロン

宿泊棟には、サロンがありコーヒーやお茶、アルコール類が自由にいただけます。

ただ訪れた時は新型コロナウィルスの影響で、ソファでの飲食はできず部屋に持って帰り楽しむスタイルでした。

4:45 PM

木のぬくもりを感じられる板張り天井のお部屋

広々としたデラックスツインルーム

マッカリーナは、わずか4室でデラックスツインルームが1室、ツインルームが3室あります。

今回は予約時にどちらも空いているとのことでしたので、せっかくならとデラックスツインルームを選びました。

部屋の中に入ると、広々とした空間にベッド2台、椅子とテーブルが置いてあります。

板張りの天井がぬくもりを感じさせてくれます。

冷蔵庫や収納は壁沿いのカウンターに収まっています。

シンプルで清潔な洗面スペース

真狩村の美味しいお水

備え付けのお水は、真狩村の美味しいお水です。

6:30 PM

お待ちかねのディナー

オシャレな暖炉があるエントランス

ディナーの時間になり、レストラン棟へ向かいます。

すっかり夜になり、レストランの明かりが良い雰囲気です。

中の雰囲気がディナーへのワクワク感を増幅させます。

レストラン棟の中に入ると、中央にオシャレな暖炉があります。

森側に席が並ぶダイニングルーム

ダイニングルームは、森側が全て窓になっており、テーブルが直線状に並んでいます。

「レストラン・マッカリーナ」の名前の通り、ここはレストランとしてランチとディナー営業をしています。

この日も食事だけで来てる方も多くいました。

各国のファーストレディをもてなしたレストラン

ちなみにこの「レストラン・マッカリーナ」は200年に行われた洞爺湖サミットの際に、総理夫人が各国のファーストレディをランチで招待したことでも知られています。

公式サイトは英文表記もあり、この日も外国人の夫妻が食事を楽しみに来ておりました。

外国人に人気のニセコも近いので、インバウンドの方も多く訪れています。

6:45 PM

メイン料理がジビエの「テロワールコース」

全9品のフレンチフルコース

料理のコースは3種類「トラディション」・「リュックス」・「テロワール」から選べます。

宿泊を予約した際に料理のコースも伝えており、今回は「テロワールコース」を選びました。

「テロワールコース」は夏季期間限定の事前予約制で到着予定日の14日前までに申し込む必要があります。

真狩産の朝どれ野菜や海の幸を使った料理

かぼちゃのスープ、白菜のオーブン蒸しでコースが始まります。

穴子やアワビ、フォアグラ、毛蟹を使ったカラフルなサラダの後は、生ハムメロンやカマンベール、ソーセージの盛り合わせです。

本日の魚料理は、ヒラメをトマトソースでいただきます。

エストラゴン(タラゴン)というハーブを使ったシャーベットを間に挟み、メイン料理に進みます。

メイン料理は、野鴨のローストでした…!

メインのお肉料理は、ジビエで野鴨のローストをいただきました。

ローストした野鴨が藁の上に乗って出てきます。

写真撮影をしたら、鴨肉を切り分けてくれます。

(記事を書いている今見ても、美味しそうでまた食べたくなります…)

そして最後にソースをかけて盛り付けます。

これが完成形です。

味は、ただただ「美味しい」としか言えないので、ぜひ食べに行ってください…!

さらに特製のマッシュポテトをお好みで添えていただきます。

締めはプチカレーです

コースにパンはついているのですが、締めにプチカレーが出てきます。

フレンチコースを堪能した後にホッとできる味で、嬉しいですよね…。

デザートは秋なのでモンブラン

食後の飲み物と小菓子

最後に飲み物と小菓子が出てきて、全コースが終了です。

スタートから2時間半。

大満足で幸せな時間を過ごせました。

なんといっても、ジビエの野鴨ローストが美味しかったです。

時期によって変わるようなので、また違う季節に来てみたいです。

 

 

– DAY 2 –

7:00 AM

窓の外に広がる朝日に照らされた森

朝方、カーテンを開けると朝日に照らされた森が広がっていました。

前日は、小雨で薄暗かったので外の様子はよく見えなかったのですが、部屋の広い窓から紅葉した木々が見えます。

森を見ながらお茶をいただき、ゆったりした一時を過ごします。

朝のサロンです。2面が窓の角部屋なので外の光が入り込み明るいです。

7:30 AM

森を眺めながらの優雅な朝食

景色を楽しみながらレストランへ

外に出ると、所々青空も見えます。

芝生の緑が綺麗です。

夜だと気付かなかったのですが、レストランは中庭もあります。

光が差し込む爽やかなダイニング

朝のダイニングルームは一面が窓なので、光が差し込み爽やかな雰囲気です。

カトラリーとジャムだけ準備されているテーブル。

このテーブルがこれからどう賑やかになるのかワクワクします。

宿泊者のみが楽しめる優雅な朝食

オーベルジュの何が素晴らしいかというと、朝食にあると思っています。

ランチやディナーは、外からでもレストランに食べに来れます。

ただ朝食は宿泊者のみが楽しめる特権です。

ここマッカリーナも、毎朝わずか4組しか味わえない優雅な朝食です。

メインのスクランブルエッグのプレートです。

暖かいスープです。

パンはクロワッサン、クグロフ、パン・ド・ミの3種類

マッカリーナ特製ジャムとバターでいただけます

マスカットと梨が乗ったヨーグルト

さらにハムとチーズのバケットもついてきます…!

流石にこれは朝食で食べられないので、袋に入れて持ってかえり後でいただきました。

9:30 AM

チェックアウト後は周辺散策

羊蹄山側とまっかり温泉側の2つの入り口

チェックアウト後は、天気が良いので周辺散策。

マッカリーナの入り口は2つあり、1つは木の看板がある羊蹄山側の入り口です。

Googleマップは、こちらの入り口で表示していました。

もう一つは、反対のまっかり温泉の横から入ってくる道です。

露天風呂から羊蹄山が見える「まっかり温泉」

今回は利用しなかったのですが、「まっかり温泉」までは宿泊棟から歩いて来る事ができます。

露天風呂から羊蹄山が眺められるようで、後で知って入らなかった事を少し後悔…。

紅葉と雪のコントラスが美しい羊蹄山

そんなこんなで散策していると、羊蹄山が姿を現します。

この時期はすでに山頂に近い谷には雪が積もっており、より羊蹄のシルエットが強調されています。

麓はまだ木々が紅葉しており、そのコントラストが綺麗でした。

手間の見える建物がマッカリーナの宿泊棟で奥がレストラン棟です。

10:00 AM

真狩村散策へ

ブーランジェリー ジン

マッカリーナの周辺散策をした後は、事前に調べていたパン屋さん「ブーランジェリージン」に向かいます。

真狩村は羊蹄山はもちろん、どこを見ても景色が綺麗です。

車で5分ほど走ると「ブーランジェリー ジン」に到着します。

到着すると、既に他のお客様が1組店内に入っていたので、外で少しばかり待ちます。

順場になり中に入ると、白い壁の空間に美味しそうなパンがショーケースに並んでいます。

店内の写真はNGのため写真はないですが、内装も素敵なお店です。

先程、朝食でパンを食べた&バケットサンドをもらったにも関わずパンを2つ購入です。

こればっかりは、美味そうな見た目と香りに抗えませんでした…

マッカリーナで非日常な体験を

羊蹄山を望む真狩村の景色。

朝採れ野菜と海の幸、そしてジビエを使ったフレンチディナー。

そして森を見ながらの優雅な朝食。

非日常な食体験を味わえました。

この記事を呼んで良いなと思ったら、ぜひ素敵な体験しにマッカリーナに泊まりに行ってみてください…!

(ホントは教えたくない…でもぜひマッカリーナに泊まって欲しいです…)

レストラン・マッカリーナ

 

旅上手を目指すtabizara

旅上手を目指すtabizara

元旅行会社勤務、旅歴20年以上、訪問国数86ヶ国、旅行が大好きで、日々いかに「旅上手」になれるかを考えています。このサイトでは、「旅上手」を目指す過程で、実際に便利だと思った知識やTipsを発信していきます。 旅行のスタイルは、バックパッカーでゲストハウスに泊まったり、キャンプしたり、はたまた5つ星ホテルに泊まったりと、幅広く楽しんでいます。 基本的に実際に行って良かった旅先やオススメのホテルのみを紹介してますので、ぜひ参考にしてみてください!

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