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【いつもホテルじゃつまらない】知らないと損する!実はこんなにもある宿の種類(国内編)

旅行の基礎知識

国内旅行する時に、いつも同じようなホテルや旅館に泊まってませんか?

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実は日本は、他の国と比べても多種多様な宿があるユニークな国です。
もし日本での宿泊にマンネリ気味なら、いつもと違う宿に泊まってませんか?



海外にはもっと多様な宿があるので、海外旅行でもぜひいつもと違う宿を!

実は多い日本の宿の種類!?

冒頭でも書きましたが、日本は多種多様な宿があるユニークな国です。
日本人の「おもてなし」文化と狭い国土、温泉という自然の恵みが合わさって発展した結果だと思っています。

そもそも和風の旅館と洋風のホテルで大きく分かれており、そこに民宿、ペンション、貸別荘が加わり、さらに温泉宿とという形態があります。

そして狭い日本の国土が生んだカプセルホテルやラブホテルは、他の国の人からすると興味深くインバウンドに人気観光スポットです。

せっかくならそのユニークな宿文化を楽しまないと損ですよね。

そんな多様な宿タイプ一覧

旅館

わざわざ旅館について説明する必要はないかと思いますが、和風の構造及び設備をもった5室以上の宿泊施設になります。意外と厳密にはホテルとの違いが旅館業法に記載されており、それに沿った形で旅館かホテルかの申請を出すようになっています。おもてなしと言われるサービスと食事が提供される事が多いです。今では海外の旅行予約サイトにも「Ryokans」と記載され一つの宿のカテゴリーとして世界的に認知されています。また旅館の前に「温泉」や「観光」、「ビジネス」と特定のニーズを使い分けています。

ホテル

ホテルに関しては、洋風の構造及び設備をもった10室以上の宿泊施設になります。ちゃんと寝具が洋式で10部屋以上、適当な数の洋式浴室かシャワー室がないと日本ではホテルとして登録ができません。日本だと更に用途や金額帯に応じて、ビジネスホテル/シティホテル/温泉ホテル/観光ホテルのようにカテゴリー分けされています。

  • ビジネスホテル:その名の通り出張者向けのホテルで、どちらかというと宿泊する事がメインとなっています。アパホテルや東横イン、サンルートホテルが有名チェーンです。
  • シティホテル:ビジネスからレジャー、冠婚葬祭まで幅広くカバーし、またレストランやバー、プールなどの設備も整っています。
  • 温泉ホテル/観光ホテル:レジャー目的のホテルで、旅館ではなくホテルの構造をして大人数を泊める事ができ、また宴会場などの設備も兼ね備えています。

民宿

民宿は、小規模でアットホームな宿でオーナーの方が家に泊めているようなスタイルの宿です。個人的には、日本の民宿がこれこそが民泊なんではないかと思っています。空いている一部屋に泊めて、必要であれ食事も提供する。Airbnbが民泊という概念を持ち込む前から、日本では民宿でこのようなスタイルが提供されいるので、まさに先をいっていたのはないかと密かに思っています。民宿=日本のバケーションレンタルと言っても過言ではない気がします。

貸別荘/コテージ

貸別荘やコテージは、1棟貸しの宿泊施設でリビング、キッチン、バス、トイレがついています。基本的に他のゲストと離れているのでプライバシーがより保たれるのと、2部屋以上のベッドルームがあったりもするので、大人数や複数グループでも泊まる事ができます。自然の中にあるコテージもあるので、キャンプはちょっとという方でも気軽に利用可能です。大型の貸別荘は、学生の合宿で使われたりもしています。最近は、バケーションレンタルの影響でホテルよりも高い値段のお洒落な貸別荘やコテージも増えてきています。

カプセルホテル

カプセルホテルは、日本特有のカプセル状のスペースで宿泊する簡易宿所です。基本的にカーテンは掛けれるが、鍵はないので、別の施錠できるロッカーに荷物は入れておく。共有設備は大浴場があったり休憩スペースがあったりと整っている場所もある。また最近ではFirst Cabinに代表される通常のカプセルホテルよりも、快適な空間で泊まれる形態も増えている(ここもホテルでないので、鍵はかからない)。ドミトリーの相部屋と同じく、イビキがうるさい人がいるとかなり辛い場合もある。

ラブホテル

ラブホテルも日本で独自の進化を遂げたホテル形態です。場所にもよりますが、基本的に人に合わない、もしくは極力合わずにチェックイン/チェックアウトができます。共有設備はないのですが、部屋の設備は、普通のホテルよりも整っており、大きめのテレビやベッド、浴室も広めの場所が多いです。また1985年の前に作られたラブホテルは、回転ベッドや部屋の構造も変わったものも多く、かなりエンターテイメント要素が強い場所もある。逆に新し目のホテルは、バリ風のインテリアを導入したりとレジャー感覚で泊まれ、女子会の利用プランも提供していたりする。

グランピング

グランピングは、いま日本で一番話題のなっている宿泊タイプです。グラマラスキャンピング(Glamorous Camping)を略してグランピングなので、その名の通りテントの中で寝袋で泊まるキャンプとは違い、大型のテントの中にベッドがあったり、のんびりできるソファがあったりと優雅に自然を楽しめます。キャンプの自然感を快適に楽しめるのは、一度体験してみると良いです。

ペンション

ペンションは洋風の小規模でアットホームな宿です。リゾート地やスキー場にある宿が多く、雰囲気や内装はオーナーの個性が出ている事が多いです。またオーナー自ら料理を作って提供するペンションも多いので、それを目当てに泊まりに行く方も多いです。気にいって毎年リピートしたくなる宿も多いと思うので、ぜひお気に入りのペンションを見つけてみてください。

オーベルジュ

オーベルジュは、フランスから来た宿泊施設なのですが、元々の意味は宿泊施設を併設している郊外や地方のレストランです。食べるのが好きなフランス人らしい宿泊施設で、美味しい物食べて、そのままゆっくり泊まれる宿です。レストランがメインではありますが、宿自体が素敵な宿も多く、そして食事はどこも本当に美味しいです。個人的には日本で一番好きな宿の種類です。ミシュランの星を持っている宿もあるので、ぜひオーベルジュでグルメな旅を楽しんでみてください。

ゲストハウス

ゲストハウスは、客室数が少ない小規模な宿泊施設で、他のゲストと交流ができるリビングや空間があったりします。雰囲気やインテリアはオーナーの個性が出るので、ローカル色が強い宿やアーティステイックな空間が広がる宿等もあります。また基本的にサービスは簡素なので宿泊代金は安く、ドミトリー(相部屋)もあるところが多いです。ホステルと似ていて、判別が難しい宿も多いですが、どちらかというと小規模で個人オーナーが運営しているのがゲストハウスです。インバウンド観光客の増加に伴って外国人の宿泊客も増えているので、海外からのゲストと交流してみるのも楽しいと思います。

ホステル

ホステルはドミトリー(相部屋)が基本で、トイレ・シャワー・キッチンを共同利用するため、低価格で泊まれる宿泊施設です。ユースホステルと呼ばれる全世界のユースホステル協会に加盟するホステルと、そこには加盟しないがホステルと名乗るホステルがあります。ユースホステルは、ドイツ人教師リヒャルト・シルマンが創設した、青少年向けのユースホステル運動から始まった宿泊施設で、日本は日本ユースホステル協会が各地で運営をしています。誰でも宿泊が可能ですが、会員になると会員価格で泊まれたり、美術館や博物館で割引が受けれたりします。加盟していないホステルも設備や仕組みが同じですが、ユースホステル協会に加盟してるホステルの方がサービスや設備がある程度保証されています(ただちょっと不便な場所にあったりしますが…)。こちらもインバウンド観光客の増加に伴って外国人の宿泊客も増えているので、海外からのゲストと交流してみるのも楽しいと思います。

町家

町家は、商業や工業を営んでいた町人が住んでいた都市型住宅を宿泊施設に転用した宿の種類です。京都にある京町家が有名で、1軒屋で泊まれる場所やゲストハウスになっている宿があります。中には内装をモダンな和風スタイルにリノベーションしてある宿など、お洒落な宿もオープンしています。ホテルと違い、和室で坪庭を眺めながら着物で滞在してみるのも、また違った趣があって素敵なのでぜひ一度泊まってみてほしい宿の種類です。

バケーションレンタル/民泊

バケーションレンタルは宿の種類ではなく形態なのですが、細分化するとここでは紹介しきれないのでまとめて説明します。Airbnbが日本に上陸した事により泊まれる場所が無限に増えることになりました。民泊新法の施行によって、多少下火になりましたがマンションの1室に泊まったり、民家を1棟貸しをできたりと日本でも宿泊の幅は広がりました。探してみると日本らしく温泉付きの民家を借りれたりするので、ホテルや旅館だけでなく、色んなタイプの宿にも泊まってみてください。

色んなタイプの宿がある日本だからこその旅を

独特の進化を遂げた日本にはユニークな宿文化があります。せっかくなので、様々な宿に泊まって国内旅行をしてみてください。色んな宿を使い分けれれば、旅上手に間違いないです。

それでもホテルは基本です。失敗しないホテルの選び方はこちら

旅上手を目指すtabizara

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元旅行会社勤務、旅歴20年以上、訪問国数86ヶ国、旅行が大好きで、日々いかに「旅上手」になれるかを考えています。このサイトでは、「旅上手」を目指す過程で、実際に便利だと思った知識やTipsを発信していきます。 旅行のスタイルは、バックパッカーでゲストハウスに泊まったり、キャンプしたり、はたまた5つ星ホテルに泊まったりと、幅広く楽しんでいます。 基本的に実際に行って良かった旅先やオススメのホテルのみを紹介してますので、ぜひ参考にしてみてください!

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